Art×Photo RYO は、現在準備中です。

2023/04/18 10:58

Art × Photo RYOのオンラインストアをご覧いただきありがとうございます。
運営者のリョウ(@ryo_creativephoto)です。

当サイトで取り扱っている商品の中に、雨の日の写真作品がいくつかあるのですが、現在出品している3つの雨の日の商品を紹介させていただきます。

雨の日の作品タイトルは「RAINY DAY」と言って、写真家として活動をしている僕の特徴の1つなので、ぜひ興味を持っていただけたら嬉しいです。

RAINY DAY Photo frame / Rain drops(額装作品)


RAINY DAYシリーズの「Rain drops(雨粒)」がサブタイトルになっているこちらの写真作品。

こちらの写真は車の車内からフロントガラスについた雨粒を撮った写真です。

多少はPhotoshopで青い世界観を出していますが味付け程度で、加工や合成をせず撮影した時のままの写真。

この写真を撮った場所は、滋賀県琵琶湖の畔です。

僕の仕事はデスクワークが多く、集中しすぎると時々ストレスを抱えてしまってイライラして、妻と話すときに強い口調になってしまうことがあるんです。

過去に少し大きな喧嘩をしてしまったことがあったので、二度とそうならないように定期的に自分から気分転換をするようになりました。

僕の一番の気分転換は、好きな場所へ行って自由に写真の撮り歩きをすること。それも、雨の日に写真を撮り歩いていると、心がリラックスできたり、集中力のアップにつながって、どんどん新作が生まれるんです。

この写真を撮った日は、僕の好きな「しとしと降る雨」でした。

琵琶湖の水面に落ちる雨でできた波紋を撮ったり、琵琶湖の木についた雨の雫を撮ったり。

そんな「しとしと降る雨」の琵琶湖を見ていると、だんだん心にゆとりが出てくるのを感じるんです。

後日、新たに雨の日の写真を出品する予定もあるので、興味を持っていただけたらBASEが運営しているスマホアプリ「Pay ID」から当ストアをフォローしていただくと、新作情報が届くのでフォローしてくれたら嬉しいです。


滋賀県は琵琶湖沿いに並行した道路「夕照の道」があり、そこを車で走っていると所々に無料で停めることができるパーキングがあります。

平日は車が少ないため、長時間車を停めて琵琶湖をゆっくりと眺めることができます。

今回の写真を撮った雨の日も、いつもと同じように車を停めて琵琶湖を眺めていると、フロントガラスについた雨粒越しの琵琶湖の風景がシネマティックに感じたので、運転席から撮影した写真です。

仕事をしていると、気づかないうちに疲れを抱えてしまっていることがよくあります。

とくにフリーランスは、安定しない仕事なので経済的なストレス、夜遅くても対応しなければいけないというストレス、責任を抱えるストレスなど、すべて自分で決めて行動しなければいけないので企業で働いているストレスとはまた違ったところでストレスを抱えてしまいます。

そんなときは、一旦仕事から離れて好きな場所へ行ったり、好きなことをして「心にゆとり」をもつことが大切です。

フリーランスで仕事をしている僕には、経済的な安定というものはなく、常に自分自身で資金を稼がなければいけません。

今でも「フリーランスを辞めようかな」と思うことはありますが、自分の好きな時間を過ごすことを優先に考えるなら、個人で動くしかないんですね。

少し話がそれてしまいましたが、今回はRAINY DAYシリーズの「Rain drops(雨粒)」の額装作品について紹介させていただきました。

あなたもぜひ、しとしと降る雨の日に外を散歩してみてください。

きっと雨の音が、あなたの心の疲れを洗い流して「ゆとり」をつくってくれますよ。



◆Sサイズ◆
外寸(24.0 × 31.1 cm)/ 画寸(19.2 × 25.6 cm)/ フレーム : 木製ブラック : 14mm / 幅 : 14mm、厚さ : 24mm / 前面 : 2mmアクリル / 裏打ち : 有 / 付属品 : ひも付、かぶせ箱付

◆Mサイズ◆
外寸(41.5 × 54.4 cm)/ 画寸(34.7 × 46.3 cm)/ フレーム : 木製ブラック : 14mm / 幅 : 14mm、厚さ : 24mm / 前面 : 2mmアクリル / 裏打ち : 有 / 付属品 : ひも付、かぶせ箱付

◆Lサイズ◆
外寸(58.9 × 77.6 cm)/ 画寸(50.1 × 66.8 cm)/ フレーム : 木製ブラック : 14mm / 幅 : 14mm、厚さ : 24mm / 前面 : 2mmアクリル / 裏打ち : 有 / 付属品 : ひも付、かぶせ箱付