Art×Photo RYO は、現在準備中です。

2023/04/05 21:02


4月6日より写真作品集の販売スタート

こんにちは京都府宇治市でアート×写真家の活動をしているリョウ(@ryo_creativephoto)です。


明日2023年4月6日(木)に、これまで撮影した、僕自身が心揺さぶられた雨の日の写真を厳選してまとめた作品集「RAINY DAY」をBASEで販売することになりました。


写真作品集「RAINY DAY」を販売するにあたって、なぜ「雨の日」の写真集を作ろうと思ったのかと言うと、子供の頃は雨の日でも遊んだりしていましたが、大人になると憂鬱な気持ちになってしまうようになります。


その原因は、雨の日になると気圧の変化で脳が膨張して、周りにある神経が刺激されるため頭痛になったり、湿気が多くなって嫌なジメジメ感を感じてしまうため「雨の日は嫌い」と言う人が多いものです。


だけど雨の音を聞くと「洗い流す」と言うイメージをもつことができるため、心がリフレッシュされる気持ちになります。


写真を撮るよになったから気づいた雨の魅力

僕が本格的に写真家になったのが2019年。人物撮影の実績を上げるために、モデルに依頼してポートレート撮影を増やしていこうと決めました。

そして初のモデルさんとのポートレート撮影をすることができたのですが、当日がまさかの「雨」でした。ポートレート撮影の経験がない僕にとっては、雨の日のポートレート撮影は不安でいっぱいです。かといって、その不安を顔に出してしまうとモデルさんが不安になって良い撮影ができません。

そこで僕は気持ちを切りかえて「雨なら雨らしい写真を撮ろう」と考えました。

「雨らしさ」とは、憂鬱な感じ、寂しげな雰囲気、薄暗い世界、青色、水のイメージ。僕は撮影をしながら「雨らしさ」を想像し、それをモデルさんの表現と掛け合わせていく。

その時に撮影した写真が、インスタで公開しているこちらのリンク先の写真です。

そうイメージして撮ってみると、自画自賛になりますが「心が揺さぶられた」感覚になりました。

その時に気づいたのが「写真って明るく撮ればいいものじゃなく、その時その瞬間に感じた感情を表現すればいいんだ!」と言うものでした。僕はその瞬間、雨の日の魅力を感じることができたんです。

写真集「RAINY DAY」とは


明日4月6日に販売することを決めた、僕自身が雨に日に撮影した写真集「RAINY DAY」は、雨の日に撮り歩きをしていて、その時に心が揺さぶられた風景を撮影した写真。


ただ写真を載せているのではなく、その瞬間感じた想いを言葉表現した「写真×ストーリー」を詰めた写真作品集です。


正直、写真集の価格は高めになっていますが、その点についても、明日の公開後に改めて当ブログで話したいと思います。


価格、商品内容については明日の公開までお待ちいただけたら嬉しいです。


◆販売開始日 : 2023年4月6日販売開始

◆作品集 : アート×写真家リョウ(COAフォト)監修写真集「RAINY DAY」

◆販売価格 : 明日公開

公開まで今しばらくお待ちください。


アート×写真家リョウより