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2022/10/27 19:45

雨の日の写真、映画のワンシーンのようなシネマティック 写真。
そんな写真を撮り続けて3年。

本格的に写真家を目指し始めたばかりの時は、まだ自分らしい写真を見つけることができませんでした。
だけど、ある写真家の存在を知ったことで、自分らしいストーリー性のある写真を見つけることができました。

その写真家が『ソール・ライター』でした。

ソール・ライターの写真の魅力については、僕の公式サイトで語っているので、ぜひそちらも見てください。

引用元 : アート×写真家リョウの公式サイト「Creator Of Art」より

僕は写真家の活動でフリーモデルの方と作品撮りをすることもあり、ストーリー性を感じるシネマティック な写真を常に追求しています。
その理由は、動画ではなく写真だから表現できる魅力的な世界があるからなんです。

写真は静止画ですが、自分が感じたその一瞬のドラマを残すことができたり、その先のストーリーを想像させたりできます。もちろん動画でも一時停止をすればその一瞬を見ることはできます。
だけど動画とは、映像が流れるからその魅力を感じることができるものだと僕は思っています。

「その時の一瞬の表情を伝える魅力がある」

その言葉の通り、写真はまさにその時の一瞬の表情を伝えるのにふさわしいもの。
雨の日の写真には、その時にしか感じることができない、魅力的な瞬間があります。

たとえピントはブレた写真だったとしても、その時に感じた感情と一緒に見てもらうことで、動画のようにストーリーが見えてきます。

冒頭でも話した「ソール・ライター」の写真には、そのストーリーを感じることができます。
そんな「ソール・ライター」のような写真を目指すために、雨の日の写真を撮り始めて、雨の日の魅力を知ることができました。

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